すーぎののリフィル

ちょっと長めに考えて置いておくところ。

やまなしおちなしいみなし

今炒り卵を作ってるお料理キャスを見てるんですけど、卵焼きにトマト入れるのおいしそうですね。親が毎日ミニトマト食べてるから作ろうと思えばいつでも作れるな。今日やってみようかな。

料理キャスは、居間に人がいるとできないし、作りながらウケ狙いがしたくなっちゃいそうで怖いんですけど。でもいたって真面目に作ったとしてもハプニングやら家庭内の常識やら哲学のぶつかり合いやら人間の映り込みやら人間性の映り込みやらで面白くなるんだと思いますけどね。ネットの向こうに生活があるってことは未だに面白いコンテンツだと思うし。安心するしね。これは個人差あると思うけど。

んーでも炒り卵はすーぎのの中ではオムレツとか卵焼きに失敗して崩したときに出来上がるものというイメージになってるんですよね~…。あんまり「炒り卵食べたい!炒り卵作ろう!」ってならない。ぽそぽそするし。

あでもスクランブルエッグは好きですね。修学旅行のバイキング式朝ごはんでスクランブルエッグ一生食べてクラスメイトに驚かれたのを思い出しました。

今調べたら牛乳とか生クリームを使って作るみたいですね。そりゃそうか。半熟にするだけじゃあんなにとろとろにならないですよね。世の中知らないことばかりですね。卵は出汁と混ぜるとだし巻き玉子になって牛乳を混ぜるとスクランブルエッグになるんですね。出汁と牛乳を混ぜると出汁スクランブルですね。ちょっとなに言ってるかわからないですけどね。

 

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あ、ちょっとなに言ってるかわからないですといえば、すーぎのはサンドウィッチマンの趣味で人を殺してそうな方に似てるってよく言われてましたね。あと猫ひろし

あんまり「激似!!」って人がいないんですよね、すーぎのの顔。どこにでもいそうはよく言われるんですけど。

 

半年くらい前、会社の飲み会ですーぎのが誰かに似てるって言って周りが一瞬わいわいして結局答えが出なかったことがあって、なんやねんってなりました。

 

すーぎの「あ、この人とかどうですか!?全く誰か知らないけど若干似てる気がしますよ」

上司「んーその人もうこっち(のテーブル)で出てんだよなー!ちがうんだよー!」

 

うっさいわ。

 

上司「誰かは全く思い出せないけどサスペンスの脇役にいそう」

 

それはなんかわかる。

けど若干もやもやするから誰なのか思い出してほしかった。

 

これでも富澤とか猫ひろしとか言われてた頃から言ったら人相がよくなったと思うんですけど!?結局サスペンス止まりなんです!?前より表情も明るくなって笑い慣れて目が少し大きくなったと思うんですけど!?くせのうたの星野源とSUNの星野源くらい違うと思うんですけど!?

 

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あ、目が大きくなったと言えば、最近「切開ライン」という概念を知りましたですね。涙袋の効果も知ったし、お化粧おもしれーって感じです。

面白いとは言ってもさすがに日常的にやってみようかとは思いませんが、次にお化粧することがあったらぜひ目頭と涙袋も意識してみようと思いました。鼻筋がない民だからハイライトとシェーディングも気になるところではあるのだけれど、あれはさすがに日常的に練習してないとやけどするかなと思いますね、ええ。

買わなきゃいけないしね。ええ。

女性の皆さんは普段から自分の顔のパーツや色みを観察してそれらを理想に近づけるべく自分の顔に合う化粧品やテクニックを収集しては毎日のコンディションに合わせて実践しているのかと思うと、それをしている方々には頭が下がるばかりです。

コスプレとかはさらにそこから目標のキャラに寄せていくんだからもうやばいですよね。”そこから”なのか全く別のテクニックなのかはわからないけれど。

 

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あ、コスプレと言えば、高校の時の後輩がDハロガチ勢で、毎年様々なコスプレをしてものすごい頻度でインパしてるんですが、衣装の材料探しから当日はもちろん、なんなら後からカメラロールを見返してるときまで楽しそうで、ほんとに好きなんだな~楽しそうだな~って思いながらストーリーズをにこにこ見てます。今年も楽しみだけれど、どうなるのかなぁ、Dハロ。

ちなみにその後輩は吹奏楽部の後輩で、爪とピアスが常にかわいい美人です。

 

って書いてたらどうやら今年はDハロなくなったらしいです。まじかー。

来年はいけるといいねぇ。

なんにせよ、毎年の楽しみがあって、それを一緒に楽しみにしている友だちがいるというのは素晴らしいことです。

 

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あ、毎年の楽しみと言えば、すーぎのにもあるんですよ、これはいきあたりばったりその日暮らしのすーぎのには割と珍しいことなんですけど。

それは、毎年1月に発売される、『ハクメイとミコチ』という漫画の新刊です。

 

ハクメイとミコチ 1巻 (HARTA COMIX) | 樫木 祐人 | ファンタジー | Kindleストア | Amazon

 

こびとの仲良し二人組が、自然の中で、(相対的に)大きめの動物とふれあいながら自給自足のその日暮らしをするという内容の漫画です。いかにもすーぎのの好きそうなお話じゃありませんか。ねぇ?

 

恋愛感情じゃない距離感の動き、もふもふ、自然と暮らす、インテリア、料理、世界観の設定の作り込み、どれかにピンときたら読んでみてください。

1~3巻はあげられます。近場の人は声かけてください。

 

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あ、ハクメイとミコチと言えば、最近作ってTwitterにも上げたアラの唐辛子煮はハクメイとミコチに出てくる創作料理を想像で作ってみたものです。おいしそうな料理がたくさん出てくるんだ。きのこのオイル煮とか、木苺のジャムとか、野草のお弁当とか……

 

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あれ?料理と言えば、さっき見てた料理キャスの人、いったんご飯食べてから雑談キャスするって言ってたけど、始まらないな??