I→O→F→◎ ⇔ マルフォイ(は?)
最近QuizKnockというyoutuber集団(?)をずっと見てまして、その影響でクイズが好きになってきました。
絶対わからんようなハイレベルな問題や、見ててギリギリわかるくらいの問題を、いろんな企画の中ですごい楽しそうにやってて、それはそれは毎回すごい楽しそうなんです。
ちなみに最初の方に見て感動したのは文字種クイズです。(https://youtu.be/1GybUrTg8Zo)
こういうの自分も誰かとやってみたいけど問題作るのも大変なんだろうなぁ…知識はもちろんクイズの問題文の文脈も相当必要だし…。
そしてそれらを見てて強く思うのは、
やっぱりインプットとアウトプットとフィードバック(と競争と征服感と悔しさ)は人生に必要だなぁ、ということです。
それらのサイクルや展望が長期的だったり自分で設定できたりする人は強いなと思いますがそれは別の話。
私はそういうのしたことがないのでそれらが短期的かつすごいスピードで回るアクティビティであるところのクイズというものにハマってしまったわけです。
音ゲーとかもたぶん同じ理由で好きです。なんと言っても音ゲーはボタン一つ押すごとにフィードバックがあって、しかもうまくなるとコンボやスコアといった数字が目に見えて伸びていくんですよ。やばくないですか。フィードバックの頻度で言ったらクイズの比じゃないですよ。麻薬。
すーぎの氏1月で仕事やめるんですけど、それが決まった瞬間店長にめっちゃ仕事減らされたんですよ。
商品の発注も資材の発注も発送する商品の梱包などなど、重要な(リスクが高い)仕事をまるままカットされて、お客さんが来ない間は突っ立ってるだけみたいな状況なんですけど、それがつまらないことつまらないこと……。
まぁ?すーぎの氏は仕事できない方なので?上記の仕事は実際とても苦手で?するとなったら毎回緊張してたし?数量が適正じゃなかったり実際にお客さんに迷惑がかかったりもしてたんですが?
店長不在の日に私がそれらの仕事をすることのないようにわざわざ前日に店長が自分の時間を割いてまでその仕事を先取りしておくというような状況に身を置くとですね、自分がそれらの仕事をさせてもらおうとすることは店長が減らそうとしているお店のリスクを増やすことになるわけで、つまり自分が頑張ろうとすることは店長の意図と方針に反する余計なことなわけで、どこまでやる気でいたらいいんだ…?ということがまったくわからなくなってくるわけです。店長にしたらわざわざリスクをおかして私に投資する理由がもうないしね。
閑話休題(正しい用法)、
クイズは自分の興味や得意なことから順番に(というか順番なんかないものを自分の興味に沿って一つ一つ)知っていけばそれが自分の身になり、アウトプットとフィードバックの場はアプリなどで用意されており、負けても誰の迷惑にもならず、勝ったら嬉しいという特徴があります。
そのなかでも「負けても誰の迷惑にもならない」というのは仕事できない芸人ことすーぎのにはとても魅力的な要素です。麻薬です。
クイズにおいて負けることは単に自分の興味を掘り下げる動機になるのです。すごい。
音ゲーも(好きな曲に関して言えば)好きな曲を聞きまくってプレイしまくればダイレクトに自分の身になり数字になるというサイコーなシステムですね。なるほどな。麻薬だ。
クイズをやってるとインプットとアウトプットとフィードバックがものすごいスピードで回ってる気持ちになれます。
今のところ実生活には繋がっていないけれど、続けていけば気持ちが上向きになりそうな感触がある。
仕事や考え方、あるいは趣味だったりいろんなものに対する姿勢に影響するじゃないかな〜、きっと。
関係ないけどマルフォイとマリファナって似てない?(は?)
==
さてここらで閑話休題(間違った用法)。
18世紀にダブリンの劇場支配人・デイリーが、新しい単語を作って一晩でそれを流行らせることができるかという賭けを友人と行い、まちなかに落書きして実際にはやらせたことが語源という説がある英単語は何でしょう?
==
最後に、冒頭にも貼った文字種クイズのリンクです。
知識なしでアハ体験できるからよかったら見てみてね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓